主な治療メニュー
ブラケット矯正
金属ブラケットやセラミックブラケットを歯に取り付け、ワイヤーで歯を引っ張っていく方法です。 治療期間は約1年半~2年程度と比較的長いですが、歯並びを効果的に改善できるため、最も一般的な矯正方法の一つです。 また、治療期間が長い分、結果が長期間持続するというメリットもあります。マウスピース型(カスタムメイド)矯正(歯科)装置(インビサライン)
こちらの矯正は、透明なマウスピースを装着することで歯を移動させる方法です。 ブラケット矯正と比較すると治療期間は短く、装着感が少ないため、見た目や生活に支障をきたしにくい点が魅力です。 ただし、治療効果には個人差があるため、治療期間が短いということは、治療効果が出にくいということにもつながる可能性があります。舌側矯正
舌側矯正は、裏側から装着する矯正装置で、歯列矯正をしていることが外部からわかりにくい点が特徴です。ブラケット矯正と同様に金属ブラケットやセラミックブラケットを使用しますが、歯を引っ張るワイヤーは舌側に取り付けるため、見た目に配慮した治療が可能です。歯並び矯正のメリットデメリット
歯列矯正の方法によって治療期間や装置の種類が異なるため、自分に合った矯正方法を選ぶことが重要です。 また、歯列矯正には費用がかかるため、自分の予算に合わせて選ぶことも大切です。メリット
美しい歯並びになる
- 歯並び矯正を行うことで、歯並びが整い、美しい笑顔を手に入れることができます。自信を持って笑顔を見せることができるようになるため、コミュニケーション能力も向上すると言われています。
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噛み合わせが改善される
- 歯並びが悪いと噛み合わせが悪くなり、咀嚼力が低下したり、歯に負担がかかることがあります。歯並び矯正を行うことで、噛み合わせが改善され、健康な口腔環境を保つことができます。
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口臭予防になる
- 歯並びが悪いと、歯ブラシやフロスが入りにくく、歯垢や食べかすがたまりやすくなります。これが原因で口臭が発生することがありますが、歯並び矯正を行うことで、歯のクリーニングがしやすくなり、口臭予防につながります。
デメリット
費用がかかる
- 歯並び矯正には費用がかかります。矯正方法や治療期間によって費用が異なりますが、一般的には数十万円から百数十万円程度かかることがあります。
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治療期間が長い
- 歯並び矯正には、治療期間が必要です。矯正方法や治療箇所によって異なりますが、最低でも1年以上かかることが一般的です。治療期間中は、矯正装置のメンテナンスや定期的な通院が必要です。
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痛みや違和感がある
- 歯並び矯正を行う場合、矯正装置が口の中に入るため、痛みや違和感を感じることがあります。 特に、ブラケット矯正の場合は、初めの数日間は痛みを感じることがあります。
3.上野スマイル歯科で実施可能な矯正治療のご紹介
・通常の金属製のブラケットとワイヤーを取り付けるレギュラープラン
・透明なクリアブラケットを取り付けるプラン
・歯の裏側に装置を取り付けるリンガルブラケット矯正(舌側矯正)プラン
・矯正したい部分だけに装置を取り付ける部分矯正
・透明で目立ちにくいマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名:インビザライン完成物薬機法対象外)での矯正治療と豊富に取り揃えております。
治療費について