上野スマイル歯科の部分矯正|台東区上野の矯正歯科

部分矯正 MTM

部分矯正について

前歯や八重歯にコンプレックスを抱いてきたことで、自分の笑う顔が嫌い。自分の笑顔を隠したまま今まで過ごしてきたのでないでしょうか。 また、矯正手術をしたいと思い立っても、期間が長いから・・・、費用が高いから・・・と断念した方や部分だけ治して歯並びをきれいに見えるようにしたいと思う方もお見えであると思います。

そこで適切なのが部分矯正です。部分矯正とは、歯並びを改善したい箇所だけを目的に応じてピンポイントで治療する方法です。 透明なマウスピースを装着したり、ブラケットとワイヤーを部分的に使用して治療するなどさまざまな方法があります。

口腔内全体を矯正すると約2年治療期間がかかるのに対し、部分矯正は1年で、通院回数は月1度、12回来院いただくだけでできますので、前歯だけを早く治療したい方などにおすすめです。歯並びが悪いまま放置しておくと、口元の筋肉のバランスが崩れ、顔貌が崩れます。また骨格のゆがみを招き、頭痛や耳鳴り・肩こりなどを引き起こすこともあります。このように、歯並びが悪いことで体のバランスに乱れが生じます。歯並びの乱れは同時に、噛み合わせの乱れも意味します。もし上記に当てはまるなら、矯正歯科を受診することをおすすめします。

部分矯正のメリット

軽度の不正咬合を修正するため、
治療期間が短くて済みます

対象となる範囲が限定されているため、全体的な矯正に比べて治療が効率的に進み、早期に結果が得られます。また、治療が短期間で終わることで、患者様の負担が軽減され、日常生活への影響も抑えることができます。

費用が安い

全体的な矯正治療に比べて、使用する装置や治療の時間が短いため、必要な費用も少なくなります。これにより、患者様が経済的な負担を軽減でき、矯正治療を受けやすくなります。また、軽度の不正咬合を対象とするため、費用対効果の高い治療を提供できるのも、部分矯正の魅力の一つです。

食事の際のストレスなどが少ない

治療範囲が限定されているため、装置が口の中で占めるスペースが少なく、食事中の違和感や不快感を抑えることができます。全体矯正に比べて、食べ物が引っかかることも少なく、普段通りの食事を楽しむことができます。さらに、部分矯正では装置が軽量で目立ちにくいため、外見や食事中の動作に気を使うことなく、快適に過ごせます。

部分矯正のデメリット

咬合全体の改善をすることは
できない

軽度の不正咬合や歯並びの修正に効果的ですが、全体的な噛み合わせや歯のバランスを整えることは難しいです。これにより、噛み合わせの問題が残る可能性があり、将来的に歯や顎に負担がかかることもあります。全体的な咬合改善が必要な場合は、部分矯正では不十分なことがあるため、慎重に治療方法を選ぶことが重要です。

費用

料金表

部分矯正 110,000円

※表示金額は全て税込みです。

お支払方法

当院では、
下記のお支払方法が可能です。

現金

現金でのお支払い

クレジットカード

※自費診療のみ
VISA/JCB/
Mastercard/など

デンタルローン

低金利分割払いでの
お支払い

医療費控除について

医療費控除について

1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。

国税庁のホームページ

注意点・リスク・副作用

注意点・リスク・副作用

・治療の初期段階では痛みや不快感が生じやすくなりますが、1 週間前後で慣れます。
・歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間より延長する場合があります。
・装置の使用状況や定期的な通院など、患者様の協力程度で治療の結果や期間に影響します。
・矯正装置装着時は、歯みがきがしにくくなるためむし歯や歯周病のリスクが高まります。
・歯を動かすことで歯根が吸収して短くなったり、歯ぐきが下がったりすることがあります。
・稀に歯が骨と癒着していて歯が動かなくなったり、歯の神経が障害を受けたりすることがあります。
・装置を外す時に、歯の表面に小さな亀裂が入る可能性や、補綴物の一部が破損する可能性があります。
・装置が外れた後に、保定装置を使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・矯正治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。