開咬
口を閉じていても、上下の歯が咬み合わない状態。原因に幼児期の指しゃぶり、舌を突き出す癖、唇を咬む癖など不良習癖などが原因としてあります。また、叢生の逆で顎に対して歯が小さいなど、先天的・後天的などの原因もあるようです。
そのままの状態にしておくと、歯がみがきにくいため、むし歯になりやすく、食べカスが歯の間に溜まるので歯周病になることや咬み合わせが不安定なので集中しにくいといった症状を招きます。
マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製 品名:インビザライン 完成物薬機法対象外)やクリアアライナー、舌側矯正、などがあります。また、治療期間が1年・通院回数は月1度、12回来院いただく部分矯正などがあります。
お悩みの方は、無料相談を行っていますので、お気軽にご相談下さい。