マウスピース型 カスタムメイド矯正歯科装置(製品名:インビザライン 完成物薬機法対象外) 医院の選び方のポイント
はじめに
歯科矯正治療の実施を検討されている方の中にはマウスピース型 カスタムメイド矯正歯科装置(製品名:インビザライン 完成物薬機法対象外)を検討されている方がいらっしゃるのではないでしょうか。マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)は透明なマウスピース型 カスタムメイド矯正歯科装置(製品名:インビザライン 完成物薬機法対象外)を使用して歯並びを綺麗にする治療をいいます。この矯正治療のメリットは主に 4 点あります。
【メリット】
①透明な「マウスピース型 カスタムメイド矯正歯科装置(製品名:インビザライン 完成物薬機法対象外)」を使用
⇒使用するマウスピース型 カスタムメイド矯正歯科装置(製品名:インビザライン 完成物薬機法対象外)が無色透明なため他人に見つかることはほとんどありません。
②高強度かつ硬化なプラスチック素材を使用
⇒使用する素材はとても硬くて薄いプラスチック素材を使用しているため、装着しながらスポーツをしても矯正装置が破損することはほとんどありません。
③喋りづらくならない
⇒上記でもご説明しましたが、使用する素材がとても薄いため喋りづらくなる不安はほとんどあまりありません。
④ワイヤー矯正と比べると痛みが少ない
⇒従来のワイヤー矯正と比べると歯科矯正中の痛みが少ない傾向です。理由はマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)を使用する歯科矯正の場合少しずつ歯を動かすからです。
以上よりマウスピース型 カスタムメイド矯正歯科装置(製品名:インビザライン 完成物薬機法対象外)の概要はお分かりいただけたのではないでしょうか。
問題は医院選びです。次にマウスピース型 カスタムメイド矯正歯科装置(製品名:インビザライン 完成物薬機法対象外)治療を実施するにはどういった歯科医院を選べばいいのかご説明いたします。
マウスピース型 カスタムメイド矯正歯科装置(製品名:インビザライン 完成物薬機法対象外)治療をお願いする際にまずポイントとしてあげるのが、「日本矯正歯科学会臨床指導医(認定医)」かどうかです。ではこの日本矯正歯科学会臨床指導医(認定医)というのはどんな人物なのでしょうか。
第 5 条(資質)矯正歯科専門医は、さらに以下の資質を有する者とする。
(1)社会人としての良識、医療人としての高度な倫理観を兼ね備える。
(2)矯正歯科専門医として絶えず自己研鑽を積む。
(3)矯正歯科専門医を目指す歯科医師の育成を担う。
(4)矯正歯科医療について患者および社会に対して適切に情報提供を行う。
(5)矯正歯科医療の発展のために奉仕する。
出典:日本矯正歯科専門医機関専門医制度規則
URL:http://orthod-specialist.jp/specialist_system/file/rule_specialist_system.pdf
日本矯正歯科学会臨床指導医(認定医)が常駐している歯科医院であれば歯科医師の質は担保されていると考えていいと思います。
まとめ
■マウスピース型 カスタムメイド矯正歯科装置(製品名:インビザライン 完成物薬機法対象外)治療とは?
・マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)という装置を使用して歯並びを綺麗にする矯正治療である
■4 つのメリット
①透明な『マウスピース型 カスタムメイド矯正歯科装置(製品名:インビザライン 完成物薬機法対象外)』を使用
②高強度かつ硬化なプラスチック素材を使用
③言葉が喋りづらくならない
④ワイヤー矯正と比べると痛みが少ない
■医院選びのポイント
・日本矯正歯科学会臨床指導医(認定医)であるかどうか?
■認定される医師の条件
(1)社会人としての良識、医療人としての高度な倫理観を兼ね備える。
(2)矯正歯科専門医として絶えず自己研鑽を積む。
(3)矯正歯科専門医を目指す歯科医師の育成を担う。
(4)矯正歯科医療について患者および社会に対して適切に情報提供を行う。
(5)矯正歯科医療の発展のために奉仕する。
以上です。
マウスピース型 カスタムメイド矯正歯科装置(製品名:インビザライン 完成物薬機法対象外)を使用して矯正治療を検討されている方はこの記事を参考に医院選びをしてみてはいかがでしょうか。
この記事が読者の一助になれば幸いです。