マウスピース矯正について

これまで、矯正装置に悩まされた経験はございませんか?ワイヤーが当たって口内炎になったり痛みが生じたり、食べカスが挟まることで口内が不衛生になることや、口を開くことが恥ずかしい経験など….
そのようなお悩みを解決した矯正装置がマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)です。マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)は、不正咬合を治療するため患者様一人ひとりのためにカスタムオーダーで製造される透明な“マウスピース”のような矯正装置です。現在、世界45カ国以上の国で提供され、これまでに173万人を超える患者様が治療を受けられています。
マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)はワイヤーを使用しないため、付けているのがほとんどわかりません。それに、摂食や清掃時に取り外し可能なため、治療期間中の口腔および歯周組織の健康が、より良く維持されることや矯正装置の装着による不快感を配慮しております。また、使用中でも普通に食事や会話ができ、喋りやすく、痛みに配慮しております。通院回数も少なくて済みます。治療法は約2週間ごとに新しいマウスピースに交換しながら徐々に歯を移動させる矯正治療方法になります。
マウスピース矯正のメリット
MERIT
痛みに配慮した治療が可能
「痛みがひどい」などのお話を聞いて、矯正装置をあきらめた方でも心配は必要ございません。 インビザラインは従来型の矯正装置に比べ、比較的痛みが少ないと言われています。
その理由の一つとして、マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)では一つのマウスピースで動く歯の移動量が0.25mmと決められており、過度な力がかかりにくいことが特徴です。
ワイヤーではなく、プラスチック製を使用しているため装置が粘膜や舌へあたる痛みや、それにより、口内炎ができることはほとんどありません。
また矯正治療中は上下の歯を噛んだ時に装置全体に力が分散し、移動中の歯の痛みを軽減することができます。新しいマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)に交換した直後は若干の違和感を覚えることはありますが、数分から数時間で解消します。
取り外しができて衛生的
食べ物が歯に挟まる心配もなし!マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)は取り外し可能なため、従来の矯正装置のように装置にプラークが沈着することがなく、歯や歯周組織を健康に保つことができます。矯正治療中のむし歯予防も容易です。食事制限もないため矯正を始める前と同じように食生活を楽しむことができます。 歯みがきやフロスも普段通り行えます。またマウスピース(アライナー)は歯ブラシで簡単に洗浄ができ、いつもきれいに保つことができます。
食べたい物が食べられる
従来の矯正装置のような食事のたびに食べ物が装置にからみつく煩わしさがありません。マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)の場合は取り外しが可能ですので、普段と変わらず食事を楽しむことができ、快適です。また、食事制限がないため矯正をはじめる前と同じ食生活が可能です。
金属による悩みも解消
マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)はプラスチック製のため、金属アレルギーを引き起こす心配がありません。また、ブラケットを使用する矯正と異なり、矯正装置が粘膜や舌へあたる痛みやそれによる口内炎が生じることがありません。
透明で目立たなく、しゃべりやすい
矯正治療を受けたくても、見た目が気になる方はおられませんか? マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)はプラスチック製品なため透歯に装着していてもほとんど目立ちません。また、歯ぐきまでの薄く滑らかな装置なので、口腔内での違和感もなく、話しづらさや発音障害もほとんどありません。
矯正完了までの歯の移動が
目に見える!
クリンチェックと呼ばれる3次元シミュレーションで矯正完了までの歯の移動の様子がご自身でも確認できます。「自分の歯が美しくなったゴール」が視覚化できて治療に対するモチベーションもアップ!
マウスピース型矯正装置
(インビザライン)は
薬機法の対象外です
01 未承認医療機器であること
インビザライン®は薬機法上対象外の医療機器です。
医療機器としての矯正装置に該当しないため薬機法上の承認を得ていません。
マウスピースに使用される材料そのものは薬事承認されておりますので、安全にご使用いただけます。
02 国内の承認医薬機器等の有無
マウスピース型矯正装置はインビザライン®の他にも様々な種類があります。その中には、条件を満たして薬事承認されているマウスピース型矯正装置も国内でいくつか存在しています。
03 諸外国における安全性等に係る情報
1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。
これまで1,500万人以上の患者さんに使用されておりますが、重篤な副作用の報告はありません。
04 入手経路等
インビザライン®は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。
当院はインビザラインを用いた治療システムを、アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
05 医薬品副作用被害救済制度について
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
費用
料金表
マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン) | 935,000円~1,045,000円 |
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※表示金額は全て税込みです。
お支払方法
当院では、
下記のお支払方法が可能です。

現金
現金でのお支払い

クレジットカード
※自費診療のみ
VISA/JCB/
Mastercard/など

デンタルローン
低金利分割払いでの
お支払い
医療費控除について
医療費控除について
1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。
国税庁のホームページデンタルローンについて
デンタルローンをご利用いただけば、患者様には月々わずかな負担で思い通りの治療を受けていただくことができます。ご返済は、ご自分に合ったプランを無理なく組むことができ、急なご入用にもお応えします。
当院ではデンタルローンは年利7.0%と利率が一般的なクレジットカードの分割払いやリボ払いよりも低めです。また最長84回払いと返済期間が長いことでゆとりのある計画的な返済が可能となります。お申し込み時のご年齢が20歳以上65歳未満で、安定したご収入のある方がお申し込みいただけます。
当院ではアプラスデンタルローンを
導入しております。
貸付利率 |
7.20%~14.40%(実質年率) ※当社の審査基準により決定させていただきます。 ※金融情勢の変動により利率等が変更になる場合がございます。 |
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遅延損害金利率 | 20.00%(実質年率) |
契約形態 | 金銭消費貸借契約 |
返済方式 | 元利均等返済/ボーナス併用元利均等返済 |
返済方法 | 口座振替(お客様の登録口座からの振替) |
返済日 | 27日(金融機関が休日の場合は翌金融機関営業日) |
ご返済回数およびご返済期間 |
6~84回(6ヵ月~7年)[6ヵ月単位] ※30万円以下は36回以内、30万円超100万円以下は60回以内 |
ボーナス加算返済 | 「6・12月」、「1・7月」、「2・8月」より選択。ただしボーナス分元金は借入金額の50%以内 |
ご融資金額 | 10万円以上300万円以内 |
お申込資格 | 20歳以上65歳未満で安定収入のある方。 |
担保・保証人 不要 |
お申込みに必要なもの ※以下の書類が必要となります。必要書類は、書類送付用封筒(PDF)または、FAXにてご提出ください 本人確認資料 「犯罪による収益の移転防止に関する法律」に基づき、お申込みにあたって公的書類により、お名前・生年月日・ご住所を確認させていただいております。いずれかの書類のコピーを必ず同封くださいますようお願い申しあげます。 【本人確認書類】運転免許証または運転経歴証明書(コピー) ※運転免許証または運転経歴書をお持ちでない方は、パスポート・各種健康保険証・住民票写し・住民基本台帳カード(写真付)・各種年金手帳・在留カードまたは特別永住者証明書いずれかのコピー。 ※いずれの書類もお申込みいただきますお客様のお名前・生年月日・ご住所が記載されているページのコピーをご同封ください。 本人確認書類と申込書にご記入いただいた住所が相違する場合は、現住所が記載されている下記の書類のコピーをあわせて添付ください。(発行日より6ヵ月以内のもの) ・国税または地方税の領収書または納税証明書 ・社会保険料の領収書 ・公共料金の領収書(電力会社、水道局、ガス会社、NHK) なお、お送りいただきましたご本人確認書類については、ご返却いたしかねますので、あらかじめご了承ください。 収入を証明するもの 源泉徴収票または所得証明書の写し1点(直近のもの) または直近3ヵ月以内で連続2ヵ月分の給与明細 資金使途確認書類 見積書・請求書など使途を証明する書面 ご注意事項 ※当社所定の審査があります。 ※お申込内容および他のご利用状況によりましては、ご希望に添いかねる場合や、条件の一部変更をお願いする場合がありますのでご了承ください。 |
※表示金額は全て税込みです。
注意点・リスク・副作用
注意点・リスク・副作用
・治療の初期段階では痛みや不快感が生じやすくなりますが、1 週間前後で慣れます。
・歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間より延長する場合があります。
・装置の使用状況や定期的な通院など、患者様の協力程度で治療の結果や期間に影響します。
・矯正装置装着時は、歯みがきがしにくくなるためむし歯や歯周病のリスクが高まります。
・歯を動かすことで歯根が吸収して短くなったり、歯ぐきが下がったりすることがあります。
・稀に歯が骨と癒着していて歯が動かなくなったり、歯の神経が障害を受けたりすることがあります。
・装置を外す時に、歯の表面に小さな亀裂が入る可能性や、補綴物の一部が破損する可能性があります。
・装置が外れた後に、保定装置を使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・矯正治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。